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    完結

機械婦のいた街  アフタヌーン94年掲載作品

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東欧の地方都市を舞台にした、SF作品です。暗鬱な物語ですが、読みやすくはあると思います。月刊アフタヌーン94年四季大賞受賞作。p.59 読み切り。よろしくお願い致します。

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  • 投稿者

    久しぶりに再読です。忘れられなくて、頭の底に残っている作品です。定期的に無性に読みたくなります。
    シモンズとレーニの愛情に心が動いたときに機械婦の本質を語られて現実に戻されるけれど、再度、「愛情とは」と再考し心が揺れます。
    未発表の作品も読んでみたいです。
    どこかが出版してくれないものでしょうか。

    • 投稿者:pinkpinkandcat投稿日:2023.06.07
    • 投稿者

      作品を高く評価していただき、嬉しい限りです。また、未発表作品へのご要望をありがとうございます。検討させていただきます。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2023.06.16
  • 投稿者

    再読、コメントも再投稿です。
    やっぱりすごいです。引き込まれます。
    ヒトの感情、気持ち、倫理観について、身体の内部に向かって再考しました。
    もっとたくさんの読者に読んでほしいです。

    • 投稿者:pinkpinkandcat投稿日:2021.10.12
    • 投稿者

      補足です。
      前回のコメントは「オルガ……」にしました。

      • 投稿者:pinkpinkandcat投稿日:2021.10.13
    • 投稿者

      再読、再コメントまでいただき恐縮です。またいつか読んで頂けると嬉しいです。ありがとうございました。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2021.12.13
  • 投稿者

    この作品は私にとって忘れられない作品です。
    当時のアフタヌーンから切り抜いて、いまも大切に保管しています。
    いわゆる「自炊」というのも、この作品のような単行本化されるかわからない四季賞作品を劣化させずに手元に残したいというきっかけで始めました。
    それがネットで見られるようになったとは感慨深いです。

    • 投稿者:Hayanagi投稿日:2019.12.07
    • 投稿者

      原稿を今でも持っていただいているなんて、作者としてこんなに嬉しいことはありません。作品もきっと喜んでおります。
      本当にありがとうございます。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2019.12.19
  • 投稿者

    なかなかに重い作品。色々と考えさせられる部分もあり、男という物の性をどことなく感じさせる部分もある(無論それが全ての男に当てはまる訳ではないが)。若干もやっとした終わり方になっているのも恐らくは作者の意図した所であり、それを考えると短編としての質はかなり高いと言って良いのではないか。

    • 投稿者:野山投稿日:2019.09.06
    • 投稿者

      閲覧ありがとうございます。若さの勢い(と言っても30歳くらい)で描いたものですので、今読み返すと気恥ずかしいのですが、評価していただいて感謝いたします。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2019.10.13
  • 投稿者

    救いのないような、本当のところは何だったのか。読了後に少し考えてしまう作品です。
    最近はこういう読んだあとに考えるような作品はお目にかかるのが難しく、自分が子供だった頃の作品を大人になって読むと、今の作品よりも読みごたえを感じずにはいられません。

    • 投稿者:ai投稿日:2018.11.10
    • 投稿者

      お読みいただきありがとうございます。拙作が多少なりともあなたの心に残ったのなら、こんなに嬉しいことはありません。

      • 投稿者:武嶺九郎作家投稿日:2018.11.18

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